トラブルを未然に防止することも

個人契約の家庭教師の場合、そのほとんどが大学生ということもあってか勤務態度に問題があるケースがよくあるようです。たとえば、授業開始時間になっても家に来ない、遅刻の際に事前に連絡をよこさない、果ては無断欠勤する家庭教師もいると言います。もちろん、こういった人たちはごく一部なのは確かですが、こうしたトラブルを未然に防止することもお願いする時には注意する必要があります。個人契約の家庭教師の最大のメリットは、費用が安く済むことなのですが、その分家庭教師の質がとても重要になってきます。大手の家庭教師では、在籍している教師に対してしっかりと研修をおこなっていたり、利用者からクレームがくれば迅速な対処をしてくれます。しかし、個人契約ではこうした制度がないため、なかなか教師の改善が見られないこともあります。なぜかというと、教師の多くが学生であり社会経験がまだないためです。受験に対するテクニックやノウハウはあるのですが、社会人としてのマナーや心得がまだ備わっていない教師が存在するのも確かです。そのため、家庭教師とのトラブルをなるべくなくすためには、事前のしっかりと契約内容について話し合うことが大切になります。特に勤務態度と授業料の二点についてはとても大切です。個人契約を雇うにしてもメリットばかりではないことも十分理解しておき、お子さんの学力がほとんど伸びなかったり、教師の態度が不満であれば、塾や大手家庭教師という選択も考えておくことも重要です。また、お子さんの考えも聞いて見るのもおすすめです。授業内容に満足しているか、わからないところをしっかりと教えているかなどが一番重要になってくるからです。料金が安い個人契約だからという理由で選ぶのはなく、本当にお子さんの学力アップにつながっているかどうかで判断することで、結果的に学費の節約につながります。個人契約のトラブルは少なくないといいますので十分注意しましょう。

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